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ドイツ気まぐれ一人旅~♪Weimar編 Ⅲ

Cimg1022_2 9月3日(金曜日)

一人旅最終日。前夜はなかなか寝付けず、中央駅の「キオスク」でワインと「マック」でナゲットを買って、TVを見ながらいつの間にか眠っていました。「がっ!」明け方近く、何だかいきなり手足が重くなり、胸を押される感覚・・・「もしかして?」しっかり目を見開くと「そこに」

昼間にいろんなことを考えすぎてしまったからでしょうか。重たい手を何とか動かし、胸の前で掌を合わせ軽く目を閉じました。すると「すーつっ」と体が楽になりました。

ペットボトルのミネラル・ワッサーを口に含み「ゴクンっ」気持ちを沈め、もう少し眠ることにしました。

朝の目覚めはあまり良くなかったけど、朝食を食べチェックアウトを済ませ、ホテルに荷物を預けてワイマールの街に歩いて向かいました。

ワイマールは旧東ドイツの街。旧東ドイツ時代からの信号機『アンぺルマン』が可愛らしく歩行者や、行きかう車を誘導してくれる。

Cimg1032 文豪たちが愛した街を巡ってみました。

国民劇場の前に立つ「ゲーテ(写真右)」と「シーラ(写真左)」は、農民と職人によって支えられていた小さなワイマール国で、2人は強い絆と信頼関係を持ち互いを支え続けました。

Cimg0959_3 16世紀に『ワイマール公』の城として建てられましたが、1774年の大火災で時計塔以外は全焼してしまいました。それから約30年後、ゲーテの働きかけもあり再建され、現在の形を残しています。

城内の一部は美術館として公開され、美術の本で見たことのある有名な絵画も数点、展示されていました。

Cimg1016 ゲーテの家は見つけられたのですが、どうしてもシーラの家が見つからない・・・地図を頼りに「今日は自力で」と思ってたのに・・・。街中を右往左往していると、カメラ小僧が現れ何やら車が止まるたび、車の前へ後ろへ周り写真撮影。運転手も「マンザラ」ではないよう。この後猛スピードで発進し、大通りをさらにスピードを上げて~調子に乗りすぎたのか、カッコいいとこ見せようとしてたのか?この後カッコ悪い結果が待っていました。「スピード違反の罰金はいくらだったのかな?」

Cimg1034 シーラの家は、逆方向でした。入口は近代的な建物になっていて博物館風。「なーんだぁ」「ここ、何回も通ってたとこじゃん。」

彼はこの家で、息子の頭の上に乗せたリンゴを矢で射抜くという日本でも有名な物語『Wilhelm Tell(ウイリアム・テル)』を書き上げた後、彼は肺病でこの世を去りました。

さて、フランクフルトに戻ります。明日は娘も修学旅行から帰宅。

今夜は久しぶりに夫と2人きりの夕食。きっと旅行話で時間が過ぎそうです。

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