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ドイツを超えた旅~London編Ⅶ (新春ミュージカル)

Cimg1718 1月1日(土曜日)

ブロードウエイミュージカルと並ぶロンドンミュージカル。数多くの作品が日々上映されていて、日本でもおなじみの舞台を楽しむことができます。

今回は、子供でも楽しめる内容のものを選び『レ・ミゼラブル』に~学生時代に食費を削ってお小遣いをためて、日本でこの舞台を何度か観ました。何度目かの舞台で今は亡き本田美奈子の麗しく澄んだ歌声にしばらく酔いしれた記憶があります。

帝国劇場でのロンドンオリジナル版の『レ・ミゼラブル』も日本上演は間もなくお別れとか?出来れば、若い世代のキャストでの舞台と100周年記念スペシャルキャストの舞台を比べてみたかったな~。

http://www.tohostage.com/lesmiserables/index.html

世界文学全集の中の一冊として、『ああ無情』の題名で日本語に翻訳されたものを子供時代に読みましたが、ミュージカルを観て「なぜ無情なの?どこが無情なの?」といつも疑問です。原題 『Les Misérables』 は、「悲惨な人々」「哀れな人々」との意味です・・・。たしかに貧困の時代を生きる人たちの悲しい姿ではありますが、それでも主人公は人を思いやり助け合う情を持っていて「何故どうして『ああ無情』と翻訳題名が付けられたのか」疑問です。

Cosette

ミュージカル『レ・ミゼラブル』のあらすじ

たった1個のパンを盗んで19年牢獄へ入れられたジャン・バルジャン。働いても働いても他の人の半分に満たないお金しかもらえず、彼の心はますます荒んでしまいます。

住むところもなく犯罪者のレッテルを持つ彼は、食べるものとベッドを司教様から与えられますが、恩を仇で返すように司教様の大切にしている「銀の食器」を盗んでその場を逃げたのです。

でも追手にすぐ捕まってしまい・・・司教様は彼を責めるどころか「私がこれらをあげたんだ、彼は盗んだのではない」と彼をかばい、高価な銀の燭台まで彼へ・・・。

ジャン・バルジャンは心から司教様に感謝し、「二度と悪いことはしない。善人になることで司教様に恩返しがしたい。」と、心に誓うのです・・・。

数年後、立派な人となったバルジャンは多くの人の信頼を得て市長になっていました。ジャン・バルジャンはある時、自分のせいで「不幸になった」ファンティーヌという病に伏せる女性に出会います。働くためにやむなく小さな娘と離れて暮らしていることを知り、「娘のコゼットは私が育てよう」と誓いファンティーヌの死後、コゼットの行方を捜します。
しかし過去にわずかなお金を盗んだジャン・バルジャンと間違って捕えられている男がいることを知り、彼は地位も名誉も捨て「自分が犯罪者のジャンバルジャンだ」と名乗り出るのです~。

レ・ミゼラブルのパンフレット絵にもなっている「悲しげな表情の少女」は、ファンティーヌの娘コゼットです。預けられている家では朝から夜まで働かされ、食べ物もろくに与えられずいじめられていました。そのことを知りジャン・バルジャンは・・・

物語は奥深く進んでいきます・・・。

ミュージカル『Les Misérables』動画HP

http://www.youtube.com/user/lesmiserableslondon#p/u/15/Tgnf_zC8lag

『Les Misérables』音楽試聴HP

http://www.lesmis.com/gallery/music/

余談ですが・・年末NHK紅白歌合戦をここ数年観ていませんが、2009年放送のNHK紅白歌合戦に特別ゲスト出演した『Susan Boyle』さん。彼女はレ・ミゼラブルでお馴染の『 I Dreamed A Dream 』をイギリスのオーディション番組で素敵に歌いあげ、全世界の注目の人になりました。レ・ミゼラブルの舞台を観てI Dreamed A Dreamが流れると、彼女の顔がチラつくのでした・・・。

http://www.youtube.com/watch?v=4BvBkTmDWBA

前幕終了~途中休憩時夫は荷物をまとめ席から立ち上がる!私はトイレか軽食でも買うのかな?と思い、貴重品を持って立ち上がると変な顔をする夫。彼は「これで終わり」だと思ったらしく帰り支度だったらしい~。娘に「何言いよるん~!まだ、ジャン・バルジャン死んどらんやん。」と言われ「助けを求める目」で私に・・・。前幕の感動が薄くなるのが嫌だから夫を非難する気にもならなかった・・・。でも、この件で夫をからかう日が続くのでした。多分、ミュージカルを語る度に・・・何年たっても・・・。魔女でゴメンネ

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コメント

こんにちは~
初めまして。
数年前の英国旅行を思い出しながら懐かしく拝見しました。
当時はロンドン泊で地方のお庭をフリーで見てまわりました。
もうちょっと日にちがあればロンドン市内もくまなく歩きたかったですconfidentshine

投稿: 小夏椿 | 2011/01/26 06:30

小夏椿さんコメントありがとうございます。
私もロンドンは見どころ満載で、5日間ではすべてを見て回れませんでした。
イギリスの各家の庭は、とても素敵だとか・・・
本では見たことがありますが、今回は全く気にも留めず観光に徹していました~
もう少し暖かくなったころ、もう一度行きたいです♪

投稿: しょこら | 2011/01/26 08:23

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