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旅立ち

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昨日は色々とありまして・・・

フランクフルトに来て知り合って3年。年齢差は20歳ほど~気が強くて、プライドが高く、でもとってもシャイで甘えん坊のところのあるイギリス人のご婦人。私が病気の時にも、親身になって助けてくれ、私のよき理解者で・・・でも、対等に意見をし合い、時には意見の食い違いで喧嘩も・・・

そんな彼女のご主人が2年の闘病生活が終わり、やすらかな時間を迎えるために天国へ旅立ちました。

昨日、彼女から突然電話があり「スグに私のところへ来ることが出来る?私は心細いの。夫の旅立ちを出来ればdo一緒に見送りたい。」と連絡があり、すぐに彼女のもとへ向かいました。

そして、彼女のご主人のベット脇のソファーに2人で腰掛け、彼女とご主人との出会い。旅行の思い出話。夫婦喧嘩の話。去年のクリスマスの話。

等々・・・たくさんの思い出話。何時間も話しました・・・

私と話しながらも、時々視線がベットの上のご主人にも向けられ、きっとご主人にも語りかけていたんですね。

そして、ご主人は静かに旅立たれました。

彼女は「私は当分貴方のところには行きません。でも、寂しくなったら貴方にいつでも話しかけます。」と、最後まで涙を流すことなく微笑んでいました。

私はどんな言葉をかけるべきなのか、何も思いつきませんでした。

そんな時「メークもしないで急いで来てくれたことが、doが彼や私に伝えてくれたメッセージだから、言葉はなにもいらない」と言ってくれました。

(実は、何時もすっぴンなんですが・・・)

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