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母娘ちんたら旅~Dresden編 Ⅱ (悲しく美しい街)

Frankfurt Hbf からおよそ4時間30分の列車移動も終わり、Dresdenに到着~

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今回旅行先の『Dresden(ドレスデン)』は2度目の訪問。ドイツに来たばかりの春(4年前)に家族で(当時、小学4年生の娘)来ましたが、娘は芸術にも観光自体にも興味がほとんどなく「ざっくり観光」でしたが、そんな娘も「美術鑑賞」にも随分興味を持ち、大好きな歴史の授業で「東西ドイツの歴史」も勉強済みなので、今回の旅は奥深いものになりそうです~。

ですが、ドイツの旅行本はとても分厚いのですが「ドレスデンは2~3ページほど」しか記載がなく、あまり観光情報が集まりません。なので地図を頼りに、足で観光を試みることに~。

Dresden(ドレスデン)の紹介~pencil

Germanmaps
ドイツの東端に位置するドレスデンは、その昔は『百塔の都』とも呼ばれ、エルベ川の水路を利用した「商業都市」として発展しました。そして16世紀以降は「ザクセン王国の首都」してさらに繁栄したそうです。

音楽と美術の街~pencil

随分昔からザクセン侯宮廷の傾向を反映して、ドレスデンではイタリア音楽の影響を受けてきました。フリードリヒ・アウグスト3世(1750年~1827年)がザクセン侯の時代に、ザクセン公国の宮廷をモーツァルトは訪問し、初回公演をこの地でおこなったとか・・・

ザクセン侯は絵画芸術をこよなく愛し、生前多くの美術コレクションを集めました。彼の集めた絵画たちは、ツヴィンガー宮殿内の『ドレスデン美術館』で展示されています。ここではヨーロッパを代表する多くの画家の膨大な数の作品が公開されています。絵画はもちろん素晴らしいですが「統一感のある額縁」も一際目を引きます~。今回は1日かけてすべての絵画を見て回りたいものです♬

戦争の傷跡~pencil

Dresden_streetcar001
1945年の「連合軍による空爆」によって、3万5千人とも13万5千人ともいわれる、多くの人の命を奪ったのです。そしてドレスデンの旧市街は「ほぼ壊滅状態」となってしまいます。

2007年に公開された、第二次大戦末期に起こった「ドレスデン大空襲」の中でさまよい、引き裂かれる家族と恋人たちの物語~映画『ドレスデン・運命の日』の公式サイトです↓ http://www.albatros-film.com/movie/dresden/main.html

こんな悲しい歴史の上に、この美しい街は蘇ったのですね・・・

Cimg6863

旅日記~shoe

中央駅を出ると電車通りがあり、その先は近代的な街並みが「ずーっと」続きます。

「これがドレスデン?」

「前来た時、こんなんあったっけ?」

以前は車で「ビューン」と来たので、観光地に「ポンッ」と降りて「サッサ~っ」と見ただけだったので、覚えてなくて当然かもぉ?

2人×3泊4日分の着替えが入っているスーツケースを「ガラガラ・・・」引きずって「ホテルまでの道、あってるのかな?」「一体どこまで歩けば?」と、わかりづらい・不親切な地図を時々開きながら歩きます。

「ドぉ~デモいいことだけど、石畳の道を滑車の付いているスーツケースを引っ張って歩くと「手のひら」が何故か痒くなるのはナゼ(?_?)」

「・・・・・・」

途中、今ドイツで流行りの「タピオカ・ドリンク」のお店を見つけた娘、瞳は輝いていました。誘惑の多い通りを歩くこと15分~。何とか無事にホテルに到着!

荷物を置いて一休みして

街中散策に出かけましょう~

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