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母娘ちんたら旅~Dresden編 Ⅲ (煤けた色の街)

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エルベ川の水路を利用した「商業都市」として発展した『Dresdsn(ドレスデン)』。そのエルベ川を挟んで旧市街と新市街に分かれています。この街の観光スポットは旧市街に集中していますが、その大半は第二次世界大戦の空爆で壊滅状態となりました。

第二次世界大戦中・戦後のドレスデン~foot

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第二次世界大戦・独ソ戦中のドレスデンは、ソビエト連邦の占領域だったので、第二次世界大戦後もソビエト連邦支配が続き『ドイツ民主共和国(東ドイツ領)』となりました。

Ewgermany_map_3 Ewberlin

Ewgermany_map_2そしてドイツの首都ベルリンでは、ベルリンの街を東と西に「ベルリンの壁」によって分断された歴史があります~。

Myブログ『ベルリン編』で綴っています~↓

http://schokola-001.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/berlin-c6f1.html

1990年に「東西ドイツの統合」が実現され、旧東ドイツとされていた各町では歴史的な建物などの再建が進められていきます。ですが、やはり経済状況が思わしくないこと、旧西ドイツの人たちは旧東ドイツの再建のために、たくさんの税金を使うことをあまり快く思わなかったこともあり、再建にはかなりの時間が費やされることとなったようです。

ドレスデンの旧市街地の空爆で破壊され、廃墟となっていた『王妃宮殿』は『高級ホテル』に~。

そして・・・

ドレスデンのシンボル『聖母教会』~foot

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ドイツ最大のプロテスタント教会として、およそ17年もの歳月をかけて建てられますが、空襲によって「一瞬のうち」に瓦礫の屑・・・になってしまったのです。そして戦後長い間、瓦礫状態のままの放置されていた聖母教会の再建には、182億円とも云われる世界中からの寄付によって修復され、7年前の2005年10月に修復が完了しました。

瓦礫の中から掘り出した「元々の聖母教会の部材」をコンピューターで出来る限り、元の位置に組み込み、全く使えない部材は新しいものを使い『ジグソー・パズル』のようにして地道に再現していったとか・・・。

旅日記~shoe

エルベ川沿いを娘とお散歩♬

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詩人アンデルセンが称賛した街並。さらには文豪ゲーテさんはドレスデンを“エルベ川のフィレンツェ”と称えていますが・・・まだ一度もフィレンツェには行ったことがないので解りませんが「是非、見比べてみたい!」

それにしても、この街の建物は再建されたとは云え、空襲の被害を免れて残た建物のせいか「煤けて真っ黒」な建物も目につきます。歴史深く壮麗な建物の数々なのですが、なんとなく風景が物悲しく感じます・・・夕焼けのせいなのかも?

足元を「フッ」と見下ろすと、ちょっとびっくり!

何に見えますか?

大きさは20㎝ってところでしょうか・・・?

Cimg6869

「トンボ?」

それとも

「蜂」

でも・・・かなり大きい・・・

「死んでる?」

「動いたら刺されるかも?」

などと、娘と警戒中!

警戒中に付き体を動かさないで、カメラを「ズーーーーーム」

Cimg6870_2

「凝視!」

・・・・・・・・・・・・・・・

「謎」の巨大昆虫の

その正体は・・・

折れた「枝」でした~

それにしても、よく出来てる~。

「ん?出来てる?」

何故だかこの後「観光」が、何時の間にやら「面白物体探し」に転じてました・・・。

これぞ、まさしく!!

「ちんたら旅」

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