カテゴリー「ドイツHessenお散歩日記」の記事

赤ずきんちゃんの故郷へ~

6月10日(Sonntag)

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『Schwalmstadt-Ziegenhain(シュヴァルムシュタット・ツィーゲンハイン)』という村で『Salatkirmes/ザラートキルメス(サラダ菜祭り)』と呼ばれる、年に1度の村祭りが6月8日(金曜日)~11日(月曜日)までの4日間開催されました。10日(日曜日)の14:00からはこの村の人たちが民族衣装をまとった「赤ずきんちゃんたちの御練り歩き」が見られるとの情報をもとに、夫に車出しを珍しく猫なで声でお願いし、出不精(デブショウ)化しつつある娘を引き連れて行ってきました~rvcar

Ziegenhain01_2お祭り会場手前では「受付」が設置されていて、大人お1人€3の入場料?を支払い、分厚いパンフレットをもらいます。そして5~6㎝四方の厚紙の内枠には「街の風景&兵隊さんのスライドフィルム」がはめられていて、これにパンツゴムを通して作られた入場の目印バンド?を受け取り右手首にはめ、パレード見学へ「イザ!」

「カメラよーし♪」

「ビデオよーし♪」

「すべてよーし♪」

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写真左(1930年頃撮影)        写真右(今回撮影)

車中、ズーット睡眠移動していた娘は相変わらず寝起きが悪く「不機嫌・・・」

折角のパレードなのに、何だか雲の色も「灰色・・・」

6月も間もなく中旬になろうかというのに、ここしばらく気温も低く「ドイツには梅雨がない!」とのいわれを覆すような天気が続くこの頃~どうか、雨が降りませんように~

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開始時間が近づくにつれ、・・・

14:00の開始時間を30分ほど過ぎたころ、鼓笛の音が近付いてきますdrama

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先頭のブラスバンドが過ぎると、この村の村章プレートを持った子供たちが現れます。村の名前『ツィーゲンハイン(ヤギの森の意味)』にちなんだ紋章ですが、不思議なことに「黒ヤギの上半身」に「鶏の下半身」とは、面白いですね。あまり強そうな感じはしませんが、この村ののんびり感が伝わってくるような~。

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いよいよ「赤ずきんちゃん」たちの登場・・・年配の方は「黒頭巾ちゃん?」

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四季~暦ごとにちなんだ行列が私たちの前を過ぎて行きます。

本当に可愛らしい

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1900年頃のお祭りに参加する「赤ずきんちゃんたち」

ところで、赤ずきんちゃんの絵本の挿絵と被り物が違います。髪の毛をムーミンに登場するリトルミィーのように頭頂部にお団子を作り、丸めた髪の毛を「すっぽり」とコップのような布製の帽子?でかぶせているようです。

女の子たちは「

若い既婚女性は「

ちょっと年齢を重ねると「

もっと年齢を重ねると「」未亡人も・・・「

・・・と年齢や婚歴で「かぶる色も変わる」ってことですね。

年齢も柔道並みに段位を付けられているんですね~。

私は緑アタリで・・・これって自己申告制なのでしょうか?

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お巡りさんと囚人のパレードでは、「逃げ出した囚人にお巡りさんが発砲する~」といったパフォーマンスまで。これには沿道の男の子は大喜び♪

その昔、この村には「凶悪犯を収容する刑務所」があり、今でもその建物は残っています。そして囚人たちは労働を酷使され、近隣の村や町の道路整備などに活躍したとか・・・。

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結婚式の時に身に付ける民族衣装です。

新郎の膝の上には小さな可愛らしい赤ずきんちゃん~

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赤い頭巾をかぶった「ちょこちょこ歩きの赤ずきんちゃん」沿道に知っている人でも見つけたのでしょうか?お母さんの手を離れ何処かへつかの間のお散歩・・・

沿道からは笑い声があがります。

すッご~く、可愛らしい~

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近年に近い服装の少年2人~。荷台の上から子供たちに向けてキャンディーを撒いてくれますが、どうも残り少なくなったようで「どっちが撒くのか」奪い合いの喧嘩中bomb

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沿道でパレードを見るお客さんも、そしてパレードに参加している誰もが皆、み~んな「いい笑顔happy01

参加グループ45チーム。パレード時間およそ1時間。

最終チームのブラスバンドの奏でるマーチがだんだん遠ざかっていくにつれ「お腹の空腹感」が目覚めてしまいましたが・・・。

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2011クリスマス・マルクトめぐり~Offenbach編

12月20日(火曜日)

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フランクフルトに、この冬はじめての雪が降りました~

去年は11月中旬頃より豪雪で、玄関前を毎日早朝からハウスマイスターが雪掻きをして、塩の粒をまいてくれていましたが・・・今年は今のところはその光景を目にすることもなく、本当に暖かい冬を過ごしています~。

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昼過ぎには雪が雨に変わり、路上の雪も解けました。

冬休みに入った娘と2人。フランクフルト市のお隣り『Offenbach am Main/オッフェンバッハ・アムマイン』へクリスマス・マルクトめぐりに~。我が家の最寄り駅からコンスターブラバッへへ行き、Sバーンに乗り換えてオッフェンバッハに向いました。(オッフェンバッハは埼玉県川越市との姉妹都市を結んでいます~)

オッフェンバッハのその昔~。ローマ期・フランク王国期には、既に人が住んでいたとされていますが、帝国領『Reichsforst Dreieich/ドライ・アイヒィ』の一部になった時(977年)に、この街の名前が歴史上では初めて記されています。

この街には、近世にフランスより『ユグノー教徒(カルバン派プロテスタント)』が移住し、皮革製品の生産を盛んにおこない、今でもドイツの皮革ブランドとしてこの街でつくられている「BOGNER」は有名です。

そして、オッフェンバッハ市の人口のおよそ30%が「ドイツ人以外の外国人」が住んでいるのです!その数160カ国とか?!

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『Shokokuss/ショコ・クッス(チョコレート・キッス)』と云う、マシュマロ(卵白に砂糖を混ぜて泡だてたもの)をチョコレートでコーティングしたお菓子です~娘はこのお菓子が大好き

でも、「カロリーが高い」事を指摘して一つだけ・・・購入。

「60㌣なり~っ」

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アーモンドに色々な味を付けて、コンガリ煎っているお菓子。

名前は解りません・・・

チリ味・わさび味・ソーダーガム味等々、ここの屋台では風変りな味が店頭に並べられてます~

「青や赤紫は毒々しい感じ・・・bomb」かなぁ?

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グリューワインを飲んでいる時、お隣のテーブルの男性の飼い犬から熱い視線~

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視線を注いでいた先は・・・

娘の食べている「このお菓子へ~」

ゴメンネ!あげられなくって・・・

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食べた後のごみは、ゴミ箱へ~

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クリスマス・マルクト屋台の並ぶ「とあるコーナー」で、寡黙に「牛?」を彫る人・・・

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そのお隣の小屋には『Krippe(クリッペ)』が~

「貴方がつくったの?」と問うと、無表情しかも無愛想に

「そうだ!!」って~

お仕事中に聞いて悪かったかなぁ?

牛を彫っているときは笑顔だったのに・・・

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2011クリスマス・マルクトめぐり~Bad Homburg編

12月18日(日曜日)

夫と娘は近くのもみの木屋さんまで買い出しに。

・・・長らくしてから「えっちらsweat01おっちらsweat01」と、もみの木をかついで帰宅。早速、飾り付けを~

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今年のもみの木は、昨年よりも一回り小さいものをお願いしてまして・・・片付けは私の仕事なので、後々の事を考えて・・・

でも、クリスマス・ツリーを飾ると何だか子供のように「ワクワク」するものですねぇ。

飾り付けも終わって、この日は久し振りに公共交通を利用してクリスマス・マルクトに出掛けました。

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『Dom駅』U4・U5ホームの電光掲示板は、クリスマスバージョン。

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着いた先は『Bad Homburg/バート・ホンブルク』です。

ここでのクリスマス・マルクトは11月26日より土・日(週末)だけ4回開催されています~

バードホンブルク城に登る、緩やかな石畳の坂には屋台が並んでいます。

その一つの屋台に気になるものが~

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バードホンブルクで作られている「お酒」で、日本の「養命酒」のような天然生薬の入ったアルコール度数35%

『Reichs・Post Bitter』です。

小さな小瓶に入ったのを、試飲用に買って飲みましたが「プロポリス」のような薬っぽい味が口中に広がります。そしてアルコールの強烈さに思わずむせてしまいましたが、飲み進めると「病みつきになりそう・・・」

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クリスマス・マルクト会場は『バートホンブルグ城』周辺と内部で!

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木彫りのそれは凛とした雰囲気の『Krippe(クリッペ)』。

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子供たちは、小さな機関車に乗ってご満悦

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手作りの可愛らしい「フェルト人形」の数々~

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バス停近くの小さな会場で見つけた『メリーゴーランド』

それにしても「ハリー・ポッター少年」と「ミッキーマウス」

気持ち悪い~

怖い!

バート・ホンブルクのクリスマス・マルクトは、田舎町の家庭的で素朴な市場でした。

それでは、皆さま

Fröhliche Weihnachtenxmas

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2011クリスマス・マルクトめぐり~Hanau編

Fuldaのクリスマス・マルクトに「少しばかり未消化状態・・・」なもので、フランクフルトの自宅に戻る途中の街『Hanau/ハーナウ』に立ち寄ります~

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ハーナウは200話からなるグリム童話の編集者『グリム兄弟(ヴィルヘルムとヤーコプ)』の生まれた街で、ドイツの真ん中(のあたり)にある街『ハーナウ』からドイツの北部の街『ブレーメン』までの道を今では『Märchenstraße/メルヘン街道』と呼び、観光ルートとしてお馴染です。

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ハーナウ庁舎前に建つ『グリム兄弟』の像

メルヘン街道沿いの村や街で「大人から子供へ」語り継がれている物語をグリム兄弟が聞き、それをまとめたものが『グリム童話』なのです~原文はそれはそれは「恐ろしく怖い~」話ですshock

「悪いことをしたものは、必ず報いを受けるのです・・・」

と云う教えですね。

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フルダの街のクリスマス・マルクトより、遥かに華やかで賑やかです。

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この屋台は『揚げたてポテト・チップスのお店』ですが、店先にはクッキーで作ったお菓子の家が!

「かわいらしい~♬」

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市庁舎の窓を利用した『Advents Kalender(アドヴェンツ・カレンダー)

24か所の窓には「グリム童話」のそれぞれの場面が現れ、楽しませてくれます。

グリム兄弟生誕の地ならではですね~

しょこらぼっくす『Advents Kalender』についてはこちらを↓

http://schokola-001.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-371a.html

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そしてお馴染『グリューワイン・カップ』

これも可愛らしく「グリム童話」

「長靴をはいた猫」「ラプンツェル」「ブレーメンの音楽隊」の3個をGet!

何種類あるのか解りませんが、全部集めたくなりました~。

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2011クリスマス・マルクトめぐり~Fulda編

12月17日(土曜日)

娘は今日から3週間弱の冬休み~

でも、夏休み並みに宿題が出されていると「眉間にシワ」を寄せ「2学期恐怖の始業式前日」にならないように、早速机に向かって~。そのことをドイツ人の知人に話すと「ドイツでは平日はそれはたくさん宿題が出されるけど、週末や長期休暇は、家の手伝いをしたり、家族とのんびり過ごしたりするために宿題は無い!」と、云ってました。ですが、高学年になると「一年掛かりの宿題」が出されるので、計画的に内容も簡単すぎないように考えてしないといけないので「それはそれで大変だ~」とも言ってました。

先生に言われた事、与えられたものだけをやって行く日本の子供たち(ココだけなのかな?)果して社会人となった時、どちらの方がいいのでしょうか・・・book

さて、今週末もクリスマス・マルクトにお出掛けです~rvcar 娘は「宿題がある!」と頑なに拒み続けますが「マルクトのチョコバナナ食べたくないの?」と食べ物で釣って、連れ出し作戦に成功。

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今回繰り出した先は『Fluda/フルダ』です。

フルダはヘッセン州の真東に位置する街で、8世紀にフランク王国(西ヨーロッパ支配したゲルマン系王国)にキリスト教を伝えた伝道師『St.Bonifatius/聖ボニファティウス』が、カトリック教会最古の修道会(ベネディクト会)の修道院を建てたことからこの街がはじまったのです。

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『旧市庁舎』

意外に近代的な建物も多くみられるフルダの市街地ですが、その中に建つ「木組みの建物」にはやはり目を惹かれます。

マルクト会場はこの付近に点在するように、屋台が並んでいます。

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朝にパンとコーヒーを飲んだだけで、それ以降何も口にしていない我ら・・・食べ物屋台を探しますが

「あまり無いなぁ~」

そして、歩きまわってやっと「見~ぃつけた」bell

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『Flammkuchen/フラム・クーヘン』の屋台。

フラム・クーヘンはアルザス地方に伝わる家庭料理の一つで、薄く伸ばしたピザ生地に「サワークリームorフレッシュチーズ」を塗り、細かく刻んだ「ベーコン」や「玉ねぎのスライス」「マッシュルーム」等をお好みで乗せて高温釜で焼きあげた「ピッツァ」です。

ドイツのカフェなどでは、まな板のような木の皿?に乗せられた長四角の大きなフラム・クーヘンをビールのおつまみとして「ぺロリっ」と平らげるのです~。

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お腹を少々満たした所で、フルダの街を後に~

16時少し過ぎ・・・もう一つクリスマス・マルクトで賑わう街へrvcar

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2011クリスマス・マルクトめぐり~Limburg編

12月13日(火曜日)

近頃雨模様の日が多く、少しばかり「憂鬱~」。

それにドイツの冬は日照時間が本当に短く、朝は8時過ぎにようやくお日様が顔を見せ始め、夕方4時頃には既にうす暗く・・・それなのに雨降りが続けば!!私は光合成が出来ず、本物の植物なら枯れてしまいそうなbud

そんな気分を「元気」にしてくれるのは、やはり「おしゃべり」「お出掛け」「グルメ旅」ですね♬

今回は久し振りに日本人の友人と『Limburg/リンブルク』の街へ繰り出してきました。

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交通手段はフランクフルト中央駅、ICE発着構内の1番線ホームから出発の「RE20」。フランクフルト中央駅から1時間ほどでリンブルク駅に到着します。RE列車は2階建てのそれは乗り心地も良く、綺麗な列車~朝食に買った「パン」をかじりながら、おしゃべりを楽しんで・・・「あっ」と云う間に目的の駅に列車は到着!

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リンブルクのクリスマス・ツリーは、真ん中より上の方だけに飾りが・・・「一体どうして?」

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ココの『Krippe(クリッペ)』の赤ちゃんの頃のキリストは、結構大きい赤ちゃんですねぇ。

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リンブルク中央駅を出てそのまま「真~っ直ぐ」に歩くとクリスマス・マルクト広場となっています。さらに進むとどんつきにはドイツ特有の「木組みの家」が立ち並び、懐かしい雰囲気と家庭的な匂いのする旧市街地が現れます。

リンブルクの街は戦災を免れているので、昔からの街並みがそのまま残されているのです~

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「およょょょょ・・・・・ひょっとして貴方は!」

「星飛雄馬くん。ではありませんか?」

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怪しげな衣類販売店の前で・・・怪しげな人相の「サンタクロース」

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申し訳ないですが「かなり人相悪いです!」

「怖い!」

クリスマスの夜に、こんなサンタクロースがプレゼント持ってきたら「叫びますdash

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ニット帽の屋台で奇妙な「顔」発見!思わずカメラで「パチリっ」。

すると、お店のおばさんが「きれいでしょう。顔を描き加えたのは私よ~元の何も描いてない顔も写真撮らなきゃ」って豪快に笑ってました。

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何処までも続く石畳の道と木組みの家々~

その正面の家・・・歪んで建っている様に見えます。お互いに支え合って、励まし合って・・・

部屋の中で「ビー玉」を転がしたらどうなんだろぅ?

そして、時々激しく打ち付ける雨の中、ゆがんだ家の右方向へ進みます。最初は緩やかな坂でしたが、だんだん傾斜が・・・

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旧市街からだと全く気付きませんでしたが、坂を上り詰めたところには「白い壁に赤い縁取り」そして「窓枠や柱も黄色や緑色」といった派手な外壁の『リンブルク大聖堂』が姿を現します。

この『リンブルク大聖堂』は、ドイツの旧紙幣『500マルク紙幣』の裏の図柄だったとか?

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雨もだんだん強く降ってきたので、雨宿りに聖堂内へ~

聖堂内の回廊はそれは立派で、宮殿のよう~外壁の印象とは異なり「茶系統の色を濃淡に使った色彩」が不思議と華やかにさえ感じます。天井窓からは外からの光を充分に取り込めるように設けられていて、聖堂内はとても明るい印象を与えられました。

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何といってもこの大聖堂の『ステンド・ガラス』がどれも「素敵

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そして、ドイツの美味しいもののひとつ~

このパン屋さんの「オリジナル天然酵母」を使ったドイツ・パンbread

日本で食べる「ふわふわの食パン」は一つもありませんが、歯ごたえとフルーティな香りのする美味しいパンに出会えました。

「ンっ」硬いパンが好みになってきた私はドイツ人に?

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クリスマス・マルクトも楽しみましたが、街の風景・地元の人・教会・食べ物も充分に楽しんだ「ちょっと離れた街へのお散歩」でした。憂鬱な気分もいつの間にか晴れ間がsun

そうそう、この街で手作りの「焼き立てバウムクーヘン」にも出会えました♬

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2011クリスマス・マルクトめぐり~Frankfurt am Main編

11月25日(金曜日)

ここ数日フランクフルトは濃霧に包まれ、不思議な世界が広がっているような気が~

この日も霧の世界に霧雨が加わり、生憎のお天気でしたが、心なしかいつもより温かく感じる夜でした。でも、防寒準備万全にして娘と2人、クリスマス・マルクトを楽しむためにフランクフルトの街中へ繰り出しました。

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地下鉄でメイン会場のある『Römer/Dom』で下車。地下鉄ホームには香ばしいアーモンドのいい匂いが漂っています。地上にあがると「人・人・人」 18時を少し過ぎたくらいなのに既に大勢の人たちでどの屋台前もいっぱい!

はぐれない様に娘と腕を組んで、人と人の間を見つけながら進んでいきます~shoe

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ほぼ、毎年同じ場所で同じ屋台が並んでいます・・・2年前からこの場所が定位置?となった「チーズ・フォンデュー」の屋台~。この周りだけは、ちょっと異様な匂いが漂ってますが(チーズ臭です)~

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アツアツのとろ~りチーズに、今回は玉ねぎのパン。

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2人で分けっこ・・・の予定でしたが・・・。

笑顔で美味しそうに食べている娘をみていると、邪魔しちゃいけないような気がして・・・

親心です・・・

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グリューワインを飲んでカップを集めるのが「楽しみのひとつ」~heart04

今年もフランクフルトのクリスマス・マルクトには数種類のカップがありますが、素焼きのこのカップに「決定!」グリューワイン€3.5。カップのデポジット・チャージが€2.5加わりますが、カップを返却口に持って行けば€2.5の返金。持ち帰りしたければ、新しいカップに取り替えてくれます~。

この素焼きのカップだったらシンプルだし、プリン作るのに丁度よさそうな~♬

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~スイスの国旗が掲げられている屋台で「蒸しパン」のようなものを発見。娘が「食べてみたい~」と言って自ら注文。容器に「デンっ」と蒸しパンを入れ、その上からたっぷりのカスタードクリームソース!仕上げにシナモン・シュガーを振り~「あぁ~っコレは!」数年前に「肉まん」かと思って注文して「撃沈」したことが蘇りました。

でも、あの時は「肉まんだ!」と思い込んで食べたから、脳も味覚も「肉まんモードに洗脳」されていて、最悪な結果になってしまったけど、今回は大丈夫。そんなにカスタードクリームソースも甘ったるくなく、くどくなく意外に美味しかった~デス

その時の模様をお楽しみください~↓

http://schokola-001.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-3945.html

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3時間ほどクリスマス・マルクト会場を彷徨い、お腹も満たされ帰路に~。22時少し前。クリスマス・マルクト会場はいつまでも明るく、笑い声が聞こえてきます~

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ちょっぴり遠くへ散歩~Idstein編

10月以降、夫の出張が続き、尚且つ体調を崩し・・・。その上、ナニカト週末に学校行事が重なって「のんび~り」と過ごすことが少なかった~。娘は近頃では、自分の時間を貴重とする年頃のようで、ちょっと位の美味しい話には付いてこなくなり「心なしか寂しい・・・」その上、まもなく期末テストなので「勉強がある!」と言われれば、親としては喜ぶべき理由で諦めるしかなくって~。それでも「一日1回は外に出て、空気を通してお日様に当たろう!」って、休日は茶のみ友だちとして連れ出すようにしていますが・・・娘曰く「布団みたい・・・」って・・・。

そんな訳で娘は「お勉強」(果して何やってるか解りませんが~)catface ココ1年くらい好例となった「夫婦水入らずのお出掛け」にGo!rvcar

Karte1196 flairクリックして拡大で場所確認してください♪

フランクフルトからアウトバーン「R3」で『Idstein/イトシュタイン』へ~場所を検索しただけで、どんな街なのかは不明・・・

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街の方なのでしょうか?年配グループのおじさんの一人が、この街の石畳の道を「ズート」お掃除してくれていた『ハリーさんの銅像』を指さして、説明してくれました。2005年に彼は永眠されましたが、今でもこうしてお掃除して守り続けてくれています。落ち葉の多いこの季節「ありがとう

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真正面に見える「茶色」の建物は『ラート・ハウス(市庁舎)』です。建物の壁に「1287年」の紋章があり、街が誕生した年号を表しているのでしょうか?

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1615年に建てられた『Killingerhaus/キリンガーハウス』。木組み部分の木彫りの装飾は一際目をひきます。今は観光案内所として利用されています。

夫が貰って来た「観光パンフレット」を参考に~book

イトシュタインはホンの小さな街ですが、歴史が深いようでして・・・

1287年に『ナッサウ・イトシュタイン家のアドルフ王』が、『ハプスブルク家のルドルフ王』より都市権を譲られたことから始まります。(名前が紛らわしい~???)
元々はスイスの田舎の小貴族だったハプスブルク家のルドルフ王(ハウプスブルグ家の基礎をつくった王)は、「小さな国なので大きな野望は持たないだろう~」と思われていて、選帝侯たちよってドイツ国王(神聖ローマ皇帝)に突然推挙されました。そして、ナッサウ・イトシュタイン家のアドルフ王ルドルフ王の後継者的立場でした。その為、アドルフ王ルドルフ王の亡き後の1292年~1298年まで6年間、ドイツ国王(神聖ローマ皇帝)の座に就き、イトシュタインの都市権も譲られたというわけです。

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ラート・ハウスの左角に『シーフェス・ハウス(傾いた家)』があります。そして、町の中は何処までも石畳の道が続き、それを挟んで「木組みの家」がたくさん!まるで絵本の世界にタイムスリップしたように感じます・・・。

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金色に光る巨大な「豆?」あるいは「ジャガイモ?」

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市庁舎右側を道なりに進んで行くと、城壁跡のようなものが・・・市庁舎横の煉瓦を積み重ねた建物は、1497年に建造された「ナッサウ・イトシュタイン伯」の居城で、城と云うよりも監獄・・・のような、何だか幽閉された気味の悪い建物に見えてしまって・・・。

入口のアーチ状の門から観光客でしょうか?入る人・出てくる人が~。私たちも行ってみる事に!

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石門前の高台から見下ろす「ケーニッヒ・アドルフ広場」

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写真右端の塔は「魔女の塔」と呼ばれるもので、中世ヨーロッパではよく目にする建物で、この塔は1355年に建てられたものです。1676年には実際に魔女裁判があり、多くの女性が無実の罪で火あぶりの刑に処されました~。塔の下のレンガ壁には、当時魔女裁判で処刑された35名の女性達の名前が記載されていました。
こんな静かな小さな街で、その昔に残虐なことが実際に行われていたことが信じられない気も・・・。

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小高い石畳の坂を登って行くと、先程の「魔女の塔」が夕日に照らされていて、映画のワンシーンを眺めている気が・・・

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フテブテしく屋根の上で・・・ひょっとして「悪魔?」

これまでのイトシュタインの街の歴史を、全てみて来たのでしょうか?

娘が冬休みになったら、電車・バスを乗り継いで「もう一度訪れたいなぁ~」と思える街でした。出来れば今度は平日に・・・。

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クリスマスまであと・・・33日

フランクフルトの『Weihnachtsmarkt/クリスマス・マルクト』が、いよいよ始まります~最近病院通いが続き、疲れ気味・・・光合成をするためと元気をもらいに、病院の帰り途中下車をして、フランクフルトの街中を覗いてみました。

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『Hauptwache/ハウプトバッヘ』のZeilにも、今年はマルクトが並ぶようで、たくさんの屋台の設置が進んでいました。

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店先のグリューワインカップ型のテーブルもなかなか可愛い!今年はいくつカップが集まるかなぁ?

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レーマー広場・市庁舎前のお馴染のもみの木。

今年も何だか「モチモチの木」のようなもみの木だわぁ・・・もっと悠々とした元気のある木が私的には好みなんですが・・・

11月23日(水曜日)にもみの木の点灯式があります。だけど娘は試験期間中・・・残念ですが、試験が終わった金曜日の夜に、マルクトに繰り出すこととしましょう~

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2010クリスマス・マルクトめぐり~ Mainz編

Img_0799_3 Mainz(マインツ)は、ドイツのラインランド・プファルツ州にあります。ライン川とマイン川が合流する所に街があり、バロック様式の豪華な建物や貴族の宮殿、そして歴史の重みを感じる大聖堂が出迎えてくれます。

Img_0791_4 皆さんで「サンタさん」カメラを向けると快く笑顔で~happy01

Img_0792_4 こちらは「トナカイさん」note素敵な笑顔のおすそわけ、ありがとうございました。

Img_0805 マインツのWeihnachtsmarktは、このイルミネーション。「月が~ぁ、出った出ぇたぁ。月が~ぁ出た~アよいよい!」なんて、歌って踊りたくなるのは私だけ?でしょうか・・・。さほど、大きなマルクトではありませんでしたが、何だか懐かしい感じがしました。やはり盆踊りの雰囲気のせいなのでしょうか?

この後、自分のお土産に『クリスマス・ピラミッド』を買って 、心ウキウキheart04早く家に帰ってロウソクの火を灯し、羽が「くるくる~っ」て回るのをのんびり眺めよう~

ここまではよかったのですが、なんとなく四隅にロウソクを立て火を付けた時、嫌な予感が・・・。火熱の上昇気流で羽が回ったのはよかったのですが、ロウソクもあと少しで消えそうな時、いきなり「メラメラ」と羽が燃え、小さなクリスマス・ピラミッドは灰となってしまったのです。「非常に悲しい」。

その気持ちを逆なでするように、「ドラぁ~?」「どん何なった?」と、ゴミ箱を覗く夫の無神経な言葉と行動には「プッチン」来ました。

まだショックは続いています。出来ることならもう一度買いたい。そして今度はロウソクの火を付けないで、「ふーっ」と息を吹きかけるだけに・・・

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