カテゴリー「医療関係日記」の記事

ドイツ院食事情~私の場合♬

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早期離床~clover

手術の後、部屋に戻ってしばらくして半覚醒した私。

夫は心配そうに私を覗きこんでいる顔が、薄っすらと記憶に残っています。

病室看護師に『帰室後バイタルサイン・チェック』をしてもらい、血圧・脈拍・検温上全く問題なし!そして、まだ半覚醒状態なのにトイレに『半強制連行』される羽目に~bomb

安物の赤ワインを思いっきり浴びるように飲んだ「次の日」のような状態なのに・・・

まだ、眠たいのに・・・

傷だって「思いっきりレア」なのに・・・

両腕を看護師が支える?「イイヤ」引き摺るようにトイレへ歩かされ物凄い眩暈!地球が回ってる~部屋が揺れている!しかも足は「千鳥足chick

「胃の内容物をプレゼントしようか?」と、悪戯心が見え隠れしましたが、ここはオトナシク従っておくことに。でも、半分以上は「怒りモード」で、トイレに行きました。

出るものが何もないのに・・・

「悪魔!」

術後のひと夜~clover

ひたすら眠れる~幸せなくらい眠れる~

寝ダメするかのように、とにかく眠り続けました。

そろそろ消灯時間らしい~

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点滴が今夜の食事?!かと思っていたら、夜勤看護師が「ラスク」と「ミント・ティー」の差し入れをしてくれました。でも、術後6時間ほどで食べてもいいのかな?と思って確認したら「口の中で溶かしながらゆっくり食べてね」と、チャーミングなウインク付きの返事~。

夜中に「ガサガサ」鼠のように、ラスクを少しづつ割りながら、言われた通りに口の中で溶かしながら「ありがたく」食べました。

術後2日目の朝~clover

Cimg6554_7気分は二日酔い状態でまだまだ頭の中がすっきりしない朝。一通りの朝のイベントが終わり、朝食の時間!噂に聞いてたけど「ドイツの病院食ってどんなものか?」って興味がありましたが、噂通りのメニューでした。でも飲み物はコーヒー・ハーブティー(5種類)・シュバルツティーの中から好みの飲み物を選ぶと、看護師さんが持ってきてくれるんです~。また、待合室には常時「お茶コーナー」が備えられているので、歩いていけばいつでも飲めるんですよぉ~。

「朝メニュー」は固めのミルクパン・ハム・チーズ・バニラヨーグルト

不思議な訪問者~clover

10時ころ病室に「ナイチンゲール」のような装いをした看護師?シスター?が、本日のお祈りのメッセージカードを届けてくれ、祈りの言葉をかけてくれました。

「あなたに幸せが訪れます~」

食事のオーダー取り~clover

そのすぐ後、もう一人訪問者が・・・

今度は何が?と思えば、食事の注文のようでした。

女性:「何が食べたいですか?」

  私 :「朝食べたヨーグルトが美味しかったしまた食べたいです。」

女性:「他には何が?」

 私 :「野菜メインでお願いします。」

女性:「お昼はシュニッツェル・パスタ・ブルストのどれがいい?」

  私 :「パスタをお願いします。」

ドイツ語会話の授業をしているようなやり取りでしたが、果たして通じているのでしょうか?

入院中の食事~clover

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「注文の結果は~」

昼は温かい食べ物を摂り、夜は乾いた食べ物を摂るという、ドイツならではの食生活が「病院では実行」されているようです。

左上:昼食「豆と温野菜のパスタ」 

右上:夕食「丸ごと生野菜とヨーグルト2種」

左下:朝食「食パン・チーズ・ハム・レバーペースト・サラダ」

左下:昼食「スープ・ラビオリ・フルーツムース」

「野菜メインで~」とお願いしたけど、まさか「人参がそのまま!」「トマト丸ごと!」「キュウリの輪切りに、パプリカ・スティック」そして「ヨーグルトが2個」夕食に出された時には「びっくり!」しかも、野菜には「塩」もなければ「マヨネーズ」すらついてなくって~私にウサギになれ!って?

「ひょっとしてドッキリ?」

でも私が注文した結果だし、夜の食事は「火」を使わない「乾きもの」なので、あり得る話し・・・有難く美味しく食べれば「身になる。血になる」筈ですね。

夜の病室に「ポリポリ」「カリカリ」響いたのは云うまでもありませんでしたsmile

めでたく退院~clover

退院の日程も自分で決め、ホーム・ドクターへの退院診断書を書いてもらいます。

既に同室者も2泊3日のうちに3人も入れ替わり、私もなんだか「急いで帰らなくっちゃ~」て気持ちになります。でも、手術中にお腹の中にガスを流し込んだため、それがなかなか抜けきれず、胸が圧迫され息苦しい・・・痛み止めの注射を太ももに「ブスリっ」とされ、その後面会に来た夫と一緒に廊下を歩きます・・・。早く回復するためには、たくさん食べて歩いて水分とって・・・と、指導され「ひたすら実施」

でも、この日の退院は体調的にも不可能だと判断し、看護師と担当医に「退院は明日にしたい!」と告げると「あなたは手がかからないし、月曜日まで入院してもいいのよ~」「お金がなければ別だけど~!」ってXXXXX半分冗談言ってるのかな?

退院の日程が決まったら、担当医が「退院後の生活」の説明に来てくれます。やはりこの時も「無理に明日退院しなくてもいいですよ」と釘?を刺されましたが、宣言したからには、頑張って歩き・飲み・食べ・出すものを出して(ゴメンナサイ)

ドイツ人に負けない勢いと、回復力そしてなんといっても「大和魂」で2泊3日で晴れて退院することが出来ました

今回もたくさんの方にお世話になりました~

そして、何より夫と娘には多大な迷惑・心配をかけました。「が」これを機に、2人を置いて旅行に行っても大丈夫そうだね!だけど・・・留守中の家の中「もうちょっと片付けようね!」

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ドイツ手術事情~私の場合♬

Heta

手術室待機中~tulip

手術室までベットで運ばれ、その後メッシュ・パンツをゴミ箱に入れ、身動きを少しでもしたら転げ落ちそうな幅のストレッチャーに乗り換え、薄っぺらなシーツを一枚つま先から口元までかけられてひたすら待ちます・・・。日本人標準サイズの私でも窮屈なのに大きな体格のドイツ人では、より窮屈だよね~。

10分ほどの間に、次々に手術待ちの患者が乗ったストレッチャーが「ズラーッ」と手術室前通路に並べられます。何だか一見「魚市場のセリ」でも始まりそうな、ちょっと笑える光景です。私は脂ののったマグロってトコかな?

手術室前へ~tulip

看護師さんなのか?誰なのかわからないけれど1人の男性が現れ、いきなりストレッチャーを押し何処かへ移動するようです~。そして「ドイツ語は話せるか?」「名前は?」「アレルギーは?」「薬は飲んだ?」「何処か痛いところは?」等と、ドイツ語で質問!だんだん頭のドイツ語モードがオーバー・ヒート気味になったころに「眠たい・・・」と回答放棄してしまった私に対し、大きな溜息を一つ送ってくれました。

それより、緊張のためか?室温が低いためか?

とにかく「寒い!」上下の歯が小刻みに「ガチガチ」とぶつかり合います~

麻酔導入開始~tulip

狭い通路のようなところに移され、どうも手術室の扉前のような?

暗いよ~狭いよ~寒いよ~

しばらくして、今度は違う2人の男性が現れ「自己紹介」

医師:「はじめまして。麻酔を担当する○△です!」

私  :「はじめまして」

握手を交わし初対面の挨拶~何だか変な感じ!

ドイツの病院では「手術だけ」を受けてくれるので、この麻酔科の医師とは全くの初対面!入院前の診察の麻酔科医が担当とは限らないようで「日本人の私はやっぱり不安」かなぁ?この日の担当麻酔医に「診療カルテ」を見せられ、「名前は間違いないか?」と確認をされます。左手は看護師にバイタルサイン・チェックをしてもらいながら、そして右手は麻酔医が手術のための「血管確保」を!「お願い!一発で血管確保してね~」と心の中で願います。

この麻酔科の医師は顔は物凄く恐いけどユニークな方で、緊張をほぐすために一生懸命にジョークを言ってくれます。でも刻々と手術時間が近づき私の脳みそは「ゲーム・オーバー」で、笑う気力もなくなって・・・

それを感じ取ってくれ「早く眠りたいかなぁ?」の質問に“Ja”とでっかい返事!

“Gute Nacht♬”“Bis später!”とあいさつを交わした直後記憶が途切れ・・・

回復室にて~tulip

術前の麻酔導入時に私の左手を占領し、バイタルサインチェックをしてくれていた「ガッチリした体格」の看護師さんに

“Frau ~ ”

と・・・

それは優しい声で名前を呼んで起こしてくれました~。

「が!」

酔い覚めのような、術後の麻酔が切れる前の「悪寒の出現!」で「ぶるぶる」「ガタガタ」震えていると、布団乾燥機?のようなものを持ってきてくれ、毛布と体の間に蛇腹を突っ込んで、温風を「ビュワーっ」と吹き込んでくれ「暖か~ぁ」。おかげで再び幸せな眠りについてしまったようで・・・

気が付けば、病室に戻っていました。

毎回の麻酔覚醒時に「とんでもない発言」をするらしい私・・・

今回も「何か変なこと言わなかったかな?」とそれだけが心配だったけど、考えてみれば言ったとしても「日本語・・・」心配なさそうかなぁ?

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ドイツ入院事情~私の場合♬

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入院(手術)前日~bud

前日の夕方に入院病棟に直接連絡を入れ「現在の体調」の確認をし、問題がなければ「手術のための入院許可」が下り、来院時間の指示を受けます。

私:「入院に必要なものは何ですか?」と、質問をすると・・・

Ns:「適当で~」

私:「適当?」

Ns:「ホテルに泊まる時の準備で~」

私:「判りました。ありがとう」

日本の通常の持ち物と、きっとドイツの通常は「違うハズ!」。悩んだ挙句、以前にドイツ国内で手術入院をしたことのある友人に電話で聞くことに~

入院準備~bud

  • 履物
  • 着替え・パジャマ等
  • ガウンなど上から羽織るもの(お尻が隠れる丈がGood♪)
  • 洗面用具・衛生用品・タオルなど
  • 携帯電話(病室内でも使用可・充電OK)
  • 娯楽品(本・雑誌・iPodなど)

お腹の手術の場合、日本では「腹帯」とか「T字帯」など必要ですが、あれは日本オリジナルのグッズのようですね・・・

そして、ドイツの「寝衣」は、外国映画でもよく目にしますが、前から手を通して後ろで結ぶ「割烹着」タイプなので「背中やお尻は丸見え状態」そんな姿でリハビリ歩行に挑むと「恥ずかしい~?!」ので、少し長めのお尻が隠れる丈の羽織れるものは「必需品」とのことでした。

これらを2泊3日サイズのスーツケースに詰め込んで、入院準備完了!随分簡単な入院準備~。

前夜の飲食~bud

  • 食べ物は24時までOK!
  • 飲み物は術前1時間前までOK!
  • ビールもワインもOK!(ドイツではやはり水と同じ?)
  • 当日朝、8時以降はコーヒーはOKでけど、ミルクはNG!

「ホントに?」って疑いたくなる前日の飲食状況。健康診断を受ける時でも「20時以降は絶食」で、当日朝は「絶飲」なのになぁ?その上前日の下剤服用の指示もなく当日浣腸もない・・・。ある意味「ドイツってスゴイ!」ように思えました。(小心者の私は、20時以降の絶食と前日下剤服用を、独断で実施しました)

入院(手術)当日~bud

サスガニ全身麻酔手術で1人は・・・心細いので、娘の登校を見送った後、夫と一緒に手術先の病院へ向かいました。そして、入院病棟に着き名前を伝えると“Wartezimmer(待合室)でしばらくお待ちを~”と・・・

10分。20分。30分。1時間。2時間・・・

私:「本当に今日、手術できるのかな?」

夫:「じゃないか?知らんけど・・・」

隣でパソコン・キーを「テケテケ」打ちながら、仕事をしている夫。私は読書をして時間つぶしをしてたけど、行きかうスタッフが気になって、何度も同じページを読んでいる始末!

「まだかな~ぁ?」

病室入室~bud

結局2時間半待たされて、病室に案内!

私が入院する予定の前住人(退院者)が、退院しないと入れなかったみたいです・・・ココでは2人部屋が通常のようですね~病室に案内され、同室者の方とあいさつを交わし握手を!でも、この方はお昼ご飯を食べたら退院とか・・・。一期一会ですね~。

アナムネ~bud

来院時にナース・ステーションで「待合室を案内」をしてくれた「好青年」のナースマン君。日本語を一年ほど勉強しているとのことで、外人訛の日本語で対応してくれ、緊張の入院初日に「安心感」が♪  このナースマン君が「アナムネ」いわゆる入院事情聴取!?をしてくれました。

体重は?身長は?好き嫌いは?眠れますか?何か心配事は?等々~質問の嵐。お見合いみたい?(お見合いでは体重や身長は聞かないかぁheart

横に夫が居るにもかかわらず、声が上擦りそうだった・・・しっかり上擦ってたかなぁ!?年甲斐もなくちょっぴりHappylovely

私の手術の順番は「本日4番目」あと30分くらいしてから、手術室へ向かうとか・・・(ドキドキ)

着替え~bud

アナムネ聴取が終わり、手術グッズの入った紙袋1個を渡され説明を受けます。紙袋の中には・・・

  • 背中全開「ストライプ模様」寝衣
  • メッシュ・パンツ
  • メッシュ・キャップ
  • アンシルク・白ソックス(膝上サイズ浮腫み予防靴下)

ナースマン君はご親切に、着方・履き方・かぶり方を説明してくれました。

隣の方との仕切りカーテンもないし、窓の向こうのアパートからは窓越しに「丸見えeye?」だけど、堂々たる着替え!しかも、この手術グッズなかなか「○△×姿に変身」。紙袋の中身をすべて身に付けたんですよぉ!くれぐれも想像しないでくださいね。

病室の状況~bud

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日本の病院のように、ベットとベットの間に仕切りのカーテンもなく、しかも窓際にはテーブルとイスが置かれ、部屋の入り口には暗証番号ロック式のロッカーも設置。テレビも壁に取り付けられていて、共有のよう~。私のところにリモコンは無いので、所有権は隣のベッドの方なのかなぁ?

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謎の扉を発見!扉を開けると「シャワールームに洗面台とトイレが~」ひょっとして、着替えはここですればよかったのかな?堂々とベットで着替えたけど、お隣さん目のやり場に困ったかな?「お見苦しくてゴメンナサイでした。」

でも、痛い思いこそプラスだけど「ホテルの一室みたいだ~!」

手術室へ~bud

豆粒ほどのピンクの「術前薬」を2mlほどの水で飲み流し、御用を済ませていよいよ向かいます。日本の医療ドラマのように夫がくっついて来ますが、スタッフ・ナースさんは「ここまでねっ」と!その後もスタッフ・ナースさん2人はエレベーターの中で「恋バナ」で盛り上がっていました~。

ホントに私、手術受けるのかしら・・・

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ドイツ病院事情~私の場合♬

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ドイツの医療事情~snail

ドイツでは個人個人で「ホーム・ドクター」を持ち、必要に応じて各科の病院に紹介してもらいます。いわゆる日本の「ナントか医院」のような感じですが、大抵は一般の入居者と同様にアパートの何階かに医院を構えているので、最初に受診した時は「本当にここで良いの?」と、入り口の呼び鈴を押すのに躊躇してしまうくらいです。呼び鈴の辺りに“Dr.med,~”と表示されています。

通常は「内科」のホーム・ドクターを持ちますが、幸い私は内科の病気は「風邪」くらいで、しかも1年に1度かかるかかからない~。ドイツ人の友人が「風邪はハーブティーを飲んで、野菜スープで栄養を取り、後はしっかり水を飲んでぐっすり寝る!」と、自然治癒力を損なわない対応に私も便乗していまして~。それよりも、なかなか相性のいい内科の先生に巡り合えないことと、日本人の私には時として「日本語の通訳さん」が必要になりますが、相性の良い通訳さんにも、なかなか巡り合えず・・・4年が過ぎてしまいました。

でも、昨年の春「やっぱり病院に行くべき?」と気になることが!内科ではないですが「このDrと通訳さんなら安心して受診できる病院」を無事に見つけまして~

通訳さんのいる病院の場合、患者を差し置いて勝手に医師と話をしたり、医師も患者ではなく通訳さんとだけ視線を合わせ、話をする・・・「患者は私よ~、私も仲間に入れてください」といって、顰蹙をかったこともありましたが、ここは私の理想の構図でしたshine

そして、3人4脚の約半年の治療の後、手術の目的で大きな病院を紹介してもらう運びとなりました~。

ホームドクターからの紹介状~snail

日本だと手術を受ける場合、大抵「手術を受ける病院で外来受診をする」のが通常ですが、ドイツの場合は日頃のフォローはホーム・ドクターで行い、手術は手術だけの目的で病院を紹介をしてもらいます。また、特殊な検査の場合も「検査専門機関」に紹介してもらい検査を受けに出向きます。救急の場合は別ですが~。

ホーム・ドクターに「病状説明」を書いていただいたA4の4分の1ほどの大きさの「紹介状」を受け取り、紹介された病院に連絡し、手術前の診察予約を取ります。(通訳さんに頼りきっちゃいましたが)そして、日にちが決まったら手術を受ける病院へGo!

手術前問診~snail

私の向かった病院では、日本の総合病院のようにわかりやすいものではなく、総合案内?らしいところで「紹介状」を見せ、手術説明を受ける外来?に向かいます。

そして、そこではそれは大層な問診が行われ、手術の説明と術中に予測される問題点など、インフォームド・コンセントがしっかり行われます。

結局、翌日手術予定だったけど予定を変更して、手術日は1週間のびることに~「ドイツの手術から退院は1泊2日」って聞いていたもので、夫が2日後に出張予定を入れていて、突然この日に「入院は早くて3日、あなたの場合は5日くらいが必要です」と言われたもので・・・

「何か質問や意見はありますか?」と言われ「ついでにお腹の脂肪も~」なんて、厳格でまじめなドイツ人医師に決してそんなジョークは言えなかった・・・ちょっと笑いを取りたかったんだけど~

Drルームを退出するときに渡された、A4サイズの紙3枚に「びっしり」と書かれた「手術に伴うリスク」などをよく読みながら必要事項を記入し、最後に日にちとサインをしますが、これぞ!とばかりのドイツ語の嵐に目が回りそう~手術前から不安になります。(やっぱり、通訳さんの力は欠かせません。)

悪戦苦闘の末に書類を解読し、何とか書類のサインも完了sweat01 今度は麻酔医の問診~麻酔医の先生はかなり「アバウト」な感じで、本当に大丈夫?と心配になってきましたが・・・

術前採血~snail

術前検査の採血は「最悪・・・」。私も看護師のハシクレですが、二本の腕には群がる蜂に刺されたように、針孔がいっぱい!しかも清潔操作何て考えていないし大丈夫なのかな?せめて、3回失敗したら他のスタッフに代わってほしいな~。案外ドイツの人って不器用だったりして・・・(ゴメンナサイ)。結局最終的には先ほどの麻酔の先生に採血していただきましたが「看護師が出来なくって、しかもこんなに血管つぶして~私に出来るはずがないじゃないか!」なんて言われ、私が何故か謝ってしまいましたが・・・。でも、一発で採血完了♪

入院費仮払い~snail

ドイツに滞在するには、医療保険に必ず(入っていないと自費で高額な医療費を支払うことになります!)加入しますが、その種類もたくさん~でも保険の種類によって医療費枠も異なり、悪徳病院の医師?は、プライベート保険に加入している日本人にたくさんの検査を行ったり、たまには必要もない治療を行ったりすることもあるとか・・・?今回の病院は大きな病院なのでそんな心配はいりませんが、開業医さんではしっかり確認が必要です。この時には「噂や評判」は貴重な情報収集源ですね。あるいは一度目は諦めて受診をし、もし悪徳だ!と思われたら「2度と行かない事をお勧めします~」

今回手術にあたり、事前に仮払いをしないと「手術が受けられない」とのことで・・・。その理由には手術を受け退院するときに「夜逃げ同然」で行方をくらます患者さんもいるそうで、その防止策に「パスポートのコピー」「ビザの有効期限のコピー」を準備し、それに手術の種類に応じて「入院費の仮払い」を会計窓口で行います。(クレジット・カード払いも可能です。)もちろん多く支払った分は後日、口座振り込みがされます~。

「さて」手術に備えて一通りの儀式終了!

翌週の手術の「小話」は、次の機会に~

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